2015年に断捨離を始めてから6年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「ペンとヘアゴム」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「服と雑貨」。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2021年10月に捨てたもの4種」をまとめます。
1.ランチョンマット。
まずはランチョンマットから。ニトリで購入したものです。
約1年使って、だいぶ汚れがたまってきたので処分しました。
自宅でランチョンマットを使うのは我が人生初。タレや汁物がこぼれると、マットの編み目から裏側に染みて、テーブル自体も汚れてしまうので、なかなか手間のかかるアイテムでした。
今回は夫の希望でランチョンマットにしたのですが、個人的にはマットよりトレー派です。
▲以前はニトリの木製トレーを使っていました。
トレーだと、拭いたり洗ったりの手入れもラクですし、食器を乗せてまとめて運べます。来客時にはお茶やお菓子を運ぶお盆としても使えるので、いろいろ便利。
次回敷物を買うときは、やんわりトレー推ししてみる予定です。
2.トップス。
2つ目はトップスです。昨年夏にユニクロで購入したタンクトップ。
ヨレと黄ばみが気になってきたので手放しました。
白は汚れが目立ちやすいので、買い替え頻度が高くなりがち。それでも白が好きなので、やっぱり選んでしまいます。
ユニクロの無地タンクトップって毎年同じように見えますが、実際に着てみるとラインやシワのつきやすさ、肌触りなどが結構違って新鮮です。
今回手放した2020年タンクトップはパリッとしてシワがつきやすい生地で、2021年タンクトップはちょっと厚めのシワになりにくい生地でした。
3.ヘアゴム。
3つ目はヘアゴムです。9月にセリアで購入したもの。
1個はゴムが伸びてゆるくなったので処分、2個目は行方不明になりました。透明色のゴムなので、おそらく白色の洗面台に落ち、そのまま気づかず水で流してしまったのだと思われます。
9月に購入したばかりなので、1ヶ月で1〜2個伸び切るペースです。私の髪は毛量が多くて太いタイプなので、個人差によってもう少し長持ちする気も。
4.ボールペン替芯。
ラストはボールペン替芯です。ゼブラESB-0.5やジェットストリームSXR-200-0.5など。
5月にパズル雑誌熱が再燃し、10月現在も毎日解いています。ボールペンを使っているので替芯の消費は結構激しく、ついに10本入り一箱が空きました。
パズルを楽しむのと合わせて、ゼブラJSB-0.5、4C-0.5など、互換性のある他の替芯をいくつか試してみています。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2021年10月に捨てたもの4種」でした。
ヘアゴムと替芯は、もはやトイレットペーパーやティッシュのような日々の消耗品の一部な感が出てきたので、次回からは省略してよさそうだな、と考えています。