みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。


【断捨離】女性ミニマリストが2023年6月に手放したもの【服・洗剤】

f:id:higeusen:20230729104506j:image

物だらけの環境から断捨離を始めて8年。

ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。

前回の断捨離は「目薬・ボールペン」でしたが、今回の断捨離は「服と洗剤」。

女性ミニマリストが2023年6月に手放したもの」をまとめました。

1.服2枚

f:id:higeusen:20230707213635j:image

まずは服から。グンゼのインナーと、ユニクロのタンクトップです。

4月にひきつづき、合わなくなったり、ヨレてきた衣類を手放し中。

数ヶ月前から計画していた服の買い替えをジワジワ進めています。

f:id:higeusen:20230729104514j:image

手放す服は、ハサミで適当にカットしてウエス(使い捨て雑巾)にしました。

最近少し掃除に目覚めたので、拭き掃除の際に使います。

f:id:higeusen:20230707213644j:image

今までの私の服の新調といえば、ユニクロか無印が定番でしたが、今回は「うさと」の服を購入してみました。

手つむぎの糸(綿、麻、絹)、手織りの布、草木染めという、自然素材と人の手で作られた服とのこと。

草木染めのため、色落ちが落ち着くまで最初のうちは他の洗濯物とは別にして手洗いが必要ですが、着心地は確かに良く、今までにない感触で面白いです。

タイトな服ばかり着ていた私が、ダボっとゆとりのある、そしてエスニック風味な服を着るのは近年珍しいのですが、数年気になっていたので、思い切ってトライすることに。

静電気が溜まりがちな体質なので、原因のひとつである化繊の服を、自然素材の服に入れ替えてみようという試みでもあります。

»【公式】Usaato うさと

2.洗濯洗剤

f:id:higeusen:20230707213638j:image

続いて洗濯洗剤です。ミヨシの「そよ風」。

洗濯は浴室乾燥機での室内干しという我が家なので、生乾き臭対策に、洗剤や洗い方など、近年あれこれ模索中。

静電気対策も兼ねて、最近は洗剤も肌に優しそうなものを試しています。

そよ風」は、せっけんなのは良かったものの、香りが思っていたよりも苦手だったので、使い切りを機に他へ買い替えることに。

f:id:higeusen:20230707213641j:image

次に試し中なのは、同じくせっけん洗剤の「シャボン玉スノール」(液体)です。

公式によると、液体よりも粉のスノールの方が洗浄力があるそうなので、次は粉にトライしてみようか思案中。

 

番外.エコバッグの持ち手

f:id:higeusen:20230707214609j:image

番外として、普段使っているカルディのエコバッグの持ち手を短くしました。

ちょっと長すぎて扱いづらく感じていたので、持ち手をたたんで針と糸で縫い、10センチずつ短縮。

今まで通り肩にも掛けることができて、片手でぶら下げ持ちしても底が地面にこすれない長さに調節してあります。

だいぶクシャクシャになってきたエコバッグ、気づけば使い始めて2年以上経っています。丈夫でありがたい。

www.higeusen.com

まとめ:服の買い替え継続中。

以上、「女性ミニマリストが2023年6月に手放したもの」のご紹介でした。

2020年末から始めた肌断食。シャンプー剤をやめたり、手洗い洗剤を変えてみたりするうちに、夏でもひどかった静電気が減ったので、それ以来、さらなる改善を狙って、服や洗剤など自然なものを色々試しています。

以前は全然やらなかった裁縫も、ここ2年ほど、エコバッグをカスタムしたり、破れたシーツを縫って直したりと抵抗がなくなってきているのも、断捨離を続けるうちに起こった新しい変化のひとつです。

服の買い替えはまだまだ継続中。ノースリーブが好きなので、夏の今は好みの服に出会いやすいベストな時期。所持枚数が少ないこともあり結構吟味するので、買い替えペースはゆっくりです。

関連記事はこちら

www.higeusen.com

www.higeusen.com

www.higeusen.com