2015年に物だらけの状態から断捨離を始めて8年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、時々持ち物を見直しています。
前回は「トイレブラシ」を新調しましたが、今回は「名刺と本」を断捨離。
「女性ミニマリストが2023年12月に手放したもの」をまとめました。
1.名刺
まずは名刺から。自分の名刺を持つのをやめてみることにしました。
自宅にいながら、メールのやり取りだけで完結してしまうので、名刺をやり取りする機会がほとんどなく、仕事関係者と名刺交換するとしても、一緒に仕事をしたあとの話。
2018年に作った名刺100枚中、今までに渡したのはほんの20枚。
よく考えてみると、初対面で交換した名刺をきっかけにお仕事が発生した経験は、漫画家デビュー以来15年間、1度もないことに気づいてしまいました。(全部メール問い合わせor電話からのスタート)
これは…名刺持つ必要がないパターンだ…!
実は10月の断捨離で名刺ケースを手放したときから、名刺自体の断捨離も考えていて、このたびついに決心。
残っている名刺は裏面をメモとして消費してから処分しました。
2.本
たまった読了本も、少しずつフリマ出品して手放し中。
寒い季節になると断捨離の腰が重くなる、というのもあるのですが、読み終えてすぐでなく、たまってから手放すのがいつもの流れになりつつあります。
まとめ|3月の紙断捨離まつりが近づいてきました。
以上「女性ミニマリストが2023年12月に手放したもの」の紹介でした。
毎月絶対何か断捨離するぞ!と思っているわけではないので、たまには断捨離なしの月もあるだろうな、と思っていたのですが、今年もなんだかんだで毎月何かしら処分したり新調したりした1年でした。
新年が目前のこの時期になると、毎年3月の帳簿書類の断捨離祭りが視野に入ってきて、ソワソワし始めます。楽しみ…!
来年もゆる〜くコツコツと持ち物と向き合っていきます。