みにまるなひげ

引っ越しの多いミニマリスト漫画家「ひげ羽扇」のブログ。


soilバスマットの手入れ。240番の紙やすりで黒ずみ・黄ばみ汚れを削ってみました。

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珪藻土(けいそうど)バスマットの元祖、soil(ソイル)を約5年愛用しています。

途中買い替えて、現在は2代目を使用中。soilのバスマットは「ライト」や「GEM」などいくつか種類がありますが、私はずっとベーシックなものを使っています。

水分をよく吸ってくれてすぐサラサラになりますし、洗濯する手間もいらないのでとてもラクです。

お手入れとして、ときどき天日干しをするといいようなのですが、買い替えてからのこの3年間、ずっと敷きっぱなしの私。

さすがに黒ずみや黄ばみ汚れが目立つので、メーカーのオススメどおりに240番の紙やすりで削ってみました。

紙やすりで削る前のsoilバスマットがこちら。

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約3年、なんのお手入れもせず、敷きっぱなしにした結果がこれです。だいぶ汚れてます。

ホームセンターで買った♯240の紙やすり。

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こちらが今回活躍してくれた紙やすりです。

メーカー公式ページのQ&Aに「サンドペーパー♯240程度」と書いてあったので、ホームセンターのカインズで買ってきました。A4サイズくらいの大きさでバラ売りされていて、1枚30円(税込)でした。安い。

このままのサイズだと大きすぎるので、適当にちぎって使います。

▼ちなみにバラ売りの♯240紙やすりはネットでも買えますが、ホームセンター実店舗と比べると高めです。

外で5分間くらい削りました。

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さっそく削っていきます。

削った粉が結構出るので、外で削りました。

きな粉や砂ぼこりのような細かい粉がたくさん出るので、風が強くない日にマスクをして作業したほうがよさそうです。(私はマスクをしないまま、あまり息を吸わないように削ったのですが、作業後、のどの奥が少し粉っぽく感じました)

強い力を入れる必要もなく、女性の手でも割とサクサク削れます。

削って出た粉はティッシュではらって仕上げました。その後バスマットを使ってみたら、足の裏が少し粉っぽく感じたので、粉をしっかり取りのぞきたい場合はブラシを使うほうがいいかもしれません。

ビフォーアフター。

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▲こちらが削る前。

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▲こちらが削った後です。

黄ばみ汚れがなくなりました。

黄ばみがなくなったことで結構満足してしまい、そこで削るのをやめたので、黒ずみはムラのある形で多少残ってます。

もう少し削り続けると、さらにキレイになりそうです。

まとめ:削ったあとも快適な使い心地。簡単な作業でした。

以上、「soilバスマットの手入れの様子とビフォーアフター」をご紹介しました。

ベランダなど、外に出して作業するのはちょっと面倒ですが、紙やすりは安く手に入りますし、軽い力でも削れるので、簡単な作業でした。

削りたてのときは、ティッシュではらいきれなかった粉が残っていたようで、足の裏が粉っぽく感じましたが、吸水力も問題なく、触感もサラサラで、あいかわらず快適な使い心地です。

 

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