物だらけの状態から断捨離を始めて5年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは溜まるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回12月は「美容・おしゃれアイテム」をメインに断捨離しましたが、今回1月のメインは「我慢して使っていたもの」。
今回は、「女性ミニマリストが2021年1月に捨てたもの4つ」をご紹介します。
1.電源タップ。
まずは電源タップから。エレコムの「雷ガード」6個口です。
テーブルに置くには大きすぎて場所を取るので、床に置いて使ってきたのですが。
電源タップ周りにホコリが溜まりやすくて、床掃除の時に本体やコードを持ち上げるのが毎回面倒だったんです。
「テーブル置きできるようなコンパクトな電源タップ欲しいなー、でも今のもまだ壊れたわけじゃないからなー」と迷いながら使い続けること数ヶ月。
電源タップの交換目安は3〜5年のようですし、購入から4年近くたった今、思い切って買い換えました。
▲左がエレコムの雷ガード、右がエレコムのroo't(ルオット)。
今回購入したのはエレコムの「roo't(ルオット)」4個口です。
いままで使っていた「雷ガード」(6個口)と比べると、かなりコンパクトになりました。なにより丸くてかわいい…!
手乗りサイズです。
テーブルに置くとこんな感じ。これくらいのサイズなら、テーブルの上に置いてもスペースを取りすぎず問題なしです。
コードで散らかっていた床もスッキリとして、掃除がラクになりました。
▼詳細レビューは別記事にて。
2.ジーンズ。
2つ目はジーンズです。
5年くらい持っていまして、お店で試着した時からウエストがキツかったのですが、当時は太っていたので、「痩せるにつれてゆるくなるだろう」と思い、あえて購入。
痩せたらキツさはなくなると思っていたのですが、その後標準体重以下(マイナス10kgほど)まで痩せた時も相変わらずキツいまま。
キツさの原因は脂肪ではなく、そもそも自分の骨盤サイズに合ってなかったんだとわかりました。
とはいえ、年に2回はくかどうかという使用頻度なので、わざわざ買い換えるほどでもないかな、と思い保管し続けていたのですが、やっぱり気になるのでついに処分。
今のところ代わりのジーンズを買う予定はナシ。必要になったら買いに行きます。
3.口紅。
3つ目は口紅です。エテュセのティントルージュ01ブライトレッド。
自分には明るい赤過ぎました…。実際に唇に塗ってみないとわからないものですね。口紅ビギナーすぎて、自分に合う色がまだよくわかってないというのも敗因です。
買ってすぐ捨てるのももったいない気がしますし、かといって代わりに使ってくれる人も身近にいないので、せめてもう少し使ってから…としばらく粘り、捨てました。
4.保管していた本。
4つ目は保管していた本のひとつ。こちらは我慢して持っていたのでなく、3年たったので手放しました。
石井ゆかりさんの占いが好きでよく読んでます。やさしく前向きに書かれているので安心して読めるのが魅力。2021年〜2023年版の「3年の星占い」は、Kindle版で買いました。
ちなみに占いを楽しむときは、良い部分を見てモチベーションを上げて、悪い部分はちゃっかりと忘れる派です。最終的に良い部分の内容も忘れちゃうという。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2021年1月に捨てたもの4つ」をご紹介しました。
断捨離慣れした今でも、あれこれ迷った結果、つい我慢して使い続けてるアイテムが時々発生します。早いか遅いかの違いで、最終的には手放すんですけどね。