2015年に物だらけの環境から断捨離を始めて6年半。
ミニマリストになった今でもガラクタは生まれるので、ときどき持ち物を見直しています。
前回は「コスメ」を断捨離しましたが、今回の断捨離は「書類と壊れたもの」。
というわけで今回は、「女性ミニマリストが2022年3月に捨てたもの2種」をご紹介します。
1.帳簿書類。
▲左が今回処分した2014年分、右が2020年分。厚みの差がすごい。
まずは書類から。保存義務期間が過ぎた、確定申告用の帳簿書類(2014年分)のシュレッダーかけです。
断捨離と同時にペーパーレス化も進めて6年半。現在いちばん多い紙類はこの帳簿書類となっています。
今回処分した2014年分は、断捨離を始める前の年ということもあり、分厚くて大量です。A4紙換算で400枚くらいシュレッダーかけしました。
持ち物が少なくなった今、断捨離の1番の楽しみは毎年3月のこの帳簿書類処分でして、楽しくてしょうがないひとときでございましたよ。
シュレッダーかけしながら、当時の領収書や明細書を見て、自分のお金の使い方のひどさと、当時購入したモノで今も手元に残っているモノが全然無いという悲しき事実を再確認するのも興味深かったりします。
2.シュレッダー。
2つ目はシュレッダー。無印良品のハンドシュレッダーです。壊れてしまったので不燃ごみとして処分。
2つ折のコピー用紙やハガキの厚みまで対応の手動シュレッダーなのですが、ハガキの厚みになるとハンドルが空回りしてしまい、裁断できなくなってしまいました。
2018年に購入してから約3年。大量の帳簿書類を含め、ペーパーレス化のために酷使しまくったことを考えると大往生です。
そして新たに購入したのは、全く同じハンドシュレッダー。2代目です。
白くて角丸でコンパクトなので気に入っています。
今年の帳簿書類のシュレッダーかけに使ったのは、この2代目です。新品なので紙詰まりを起こすこともなく、例年よりも短時間で快適に裁断できました。
まとめ。
以上、「女性ミニマリストが2022年3月に捨てたもの2種」をご紹介しました。
やはり今回のメインは、去年の3月から1年間ずっと待ちわびていた帳簿書類の処分です。
7年保存した紙は、レシートのインクが消えかかっていたり、黄ばんでいたり、湿気を吸って臭くなっていたりと、経年劣化を感じます。
こうして処分することで、大量の紙類が減って持ち物がスッキリするだけでなく、ニオイの元も減るため、部屋の空気が爽やかになる、というのもメリットのひとつだったりします。
楽しい時間はあっという間。すでに来年の3月が待ち遠しいです。
壊れモノといえば、2022年1月に茶碗が割れて買い替えましたが、今回はシュレッダー。最近ドライヤーも壊れまして、結構買い替えが続いています。
「2022年1月に捨てたもの」の記事でも書いたように、本当に運気の変わり目なのかもしれません。