2015年に断捨離を始めて以来、仕事環境も家の中もペーパーレス化を進めています。
過去の漫画原稿やスケジュール帳、現像した写真や卒業アルバムなどなど、データ化して保存し、元の原本はシュレッダーにかけて処分しました。
今残っている主な紙類は、
・現在使っているスケジュール帳
・7年間保管が必須の確定申告用書類
・契約書類
・使っている家具家電の説明書
・メモ用ノート
です。
上の4つはなかなか削りようがないですが、5つ目のメモ用ノートは、日々書き込みが増えていく上に、不要になったページもだいぶ溜まってきていたので、数ヶ月ぶりに点検して整理整頓しました。
- 紙でなくてもいいメモは、スマホ写真やメモアプリでデータ化。
- 4冊分のメモノートを処分。
- 紙類が減ると引越しの荷造りがラクになる。
- 次の楽しみは確定申告用の領収書類の処分。
- 【2020年追記】保存期間が過ぎた確定申告用の書類を処分しました。
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紙でなくてもいいメモは、スマホ写真やメモアプリでデータ化。
完全に不要になったメモは、ノートから破り取ってそのまま捨てていくのですが、中には、イラストのラフ絵やブログネタなど、「紙で残しておく必要はないけれど、まだ保管しておきたいメモ」もあります。
そういったメモは、スマホで写真に撮ったり、メモアプリに入力してから、紙のほうを処分しました。
4冊分のメモノートを処分。
どんどん不要なページを破り取っていき、残り数ページになった薄いノートは他のノートにクリップで留めて統合。
結果、4冊分のノートを処分して、手元に残ったメモノートは計7冊になりました。
紙類が減ると引越しの荷造りがラクになる。
断捨離を始めて以来、この2年間で4回引越しをした私。
荷造りするたびに思うのは、「紙ってめちゃくちゃ重いな」ということ。本もノートも、1冊だと大したことない重さなのに、まとまった途端、かなりズッシリきます。
たかがノート数冊でも、意外と油断できません。久々にメモノートを整理したことで、棚がすっきりしただけでなく、荷造りもラクになりました。
次の楽しみは確定申告用の領収書類の処分。
2019年も、残り約1か月半。来年の確定申告が近づいてきました。
来年の確定申告を終えたら、保管から7年経過した領収書類を処分することができます。
現在、メモノート以上にかさばっている紙類は確定申告用の領収書類なので、これを処分したら、さらにスッキリできること間違いなし。
今からウズウズ。楽しみです。