▲今回、郵便局に持って行ったのはこちら。
引き出しにたまっていた未使用年賀はがきと一緒に、旧料金である未使用50円普通郵便はがきを、郵便局でレターパックライトに交換してもらったのは数か月前のこと。
近年、はがき自体を使う機会がほとんどなくなっているとはいえ、当時最新料金だった52円はがき数枚と52円切手は一応保管しておいたのですが。
今年(2017年)、今度は62円に値上がりしてしまいました。
52円はがきや切手を使うたびに10円切手を買い足すのは面倒なので、さっそく郵便局に持って行って交換してきましたよ。
【郵便局で未使用切手・はがきを交換】注意点4つ。
まずは前回の簡単なおさらいから。
1.交換してもらえるアイテムは、
「普通郵便はがき」 「切手(特殊切手をのぞく)」
「ミニレター」「レターパックライト」
の4種。
2.現金には交換してもらえない。
3.交換手数料が1枚につき5円かかる。
4.交換手数料は現金で支払う。
レターパックライトと新料金の切手に交換してもらいました。
無事、郵便局で、レターパックライトと62円切手、82円切手に交換してもらいました。
どれも、その後しっかり使い切りましたよ。小さいことかもしれませんが、前回同様、無駄なく使い切れた感じがして満足です。
まとめ:切手とはがきは必要なときに買うくらいがちょうどいい。
はがきですら使う機会がほとんどないのに、10枚1シートの52円グリーティング切手を買っていた私。あらためて振り返ると、変なことしてますね…。
ちなみにこの切手、買ってから約2年半の間に使ったのは、たった2枚でした…。
貼るためののりも水もいらない、シール状のグリーティング切手は確かに便利なので、めんどくさがりの私にはぴったりなのですが、
どんなに便利でも、使わなければ意味がないんですよね。
私の場合、切手とはがきは必要なときに買うくらいでちょうどいいんだな、と痛感しました。
こういう、「使わないまま眠っているアイテム」ってほかにも結構あるので、どんどん断捨離していきます。